メゾン ド カルトナージュ Maison du Cartonnage 

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2016年 09月 11日

ブックタイプの箱(レッスン作品例・生徒さんの作品)と、皆さんへのお知らせ

さあ、今回紹介するのは、カルトナージュの王道とも言える「ブックタイプの箱」です。
この作品は、蓋や背面を覆う布と本体を巻いていく布、リボンやタッセルのハーモニーを存分に楽しめます。その分、生徒さん達は組み合わせを決めるのに非常に頭を悩ませますね~。
何となくこれ・・・付けちゃう?ではなくて、「これが最高に合う!!」というものでないと、アクセサリー(リボンやタッセルのこと)を付ける意味はナイ!と思っていますので、私も一緒になってワイワイ参戦。これも楽しい時間です!

このV字バランスのリボン!Kさんが新しいデザインを開拓してくれました!
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どの作品もリボンづかい、色の重ね、タッセルとの合わせをじっくりご覧いただきたく・・・。
もちろん、技術的な部分では、布のもたつきやのり染みの出ない塗り方貼り方・角の仕上げ方・すっきりしたちょうつがい周りなどのポイントもきちんと押さえていただいてますので、細部までキレイ!そうなると、同時にキリリとした作品に仕上がります。
キリリとした作品」・・・そういう作品をメゾン・ド・カルトナージュでは作っていただきます。
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下の写真、このタッセルの為に作られた生地なのか・・・この生地の為に作られたタッセルなのか・・・どちらが先なんでしょう?!完全にノックアウトされてしまう!
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さて、以下はメゾン・ド・カルトナージュからのお知らせです!
今年も11月~12月に、来年からスタートする通常コース・定期レッスンの生徒さん募集をします!
毎年この時期だけの募集としていますので、既にお問い合わせいただいている方やお待ちいただいている方々には申し訳なく思いますが、「待って良かった・・・!」と思っていただけるレッスンをお届け出来ると思いますので、もう少々お待ち下さるようお願いします
体験説明会は11月後半から12月前半に予定しています。
木曜日クラスは確実に設けますが、他の曜日は未定です。
決まり次第、このブログにてお知らせします。

それともうひとつ、夏休みにたくさんお問い合わせいただいたのですが、秋のワンデイレッスンはありません・・・すみません!
年末もしくは年始からスタートさせる予定の上級コース」「メゾン・ド・カルトナージュ認定講師養成コース」の構想と準備にかかりきりになっていまして!
夏休みから、延々とコース内容などをひねくりまわしていじったり、思い切って発想を変えてみたり、、、。奮闘中です!
この「上級コース」と「認定講師養成コース」は、メゾン・ド・カルトナージュの「通常コース」を終えた方にご案内しますお待ちいただいている方、もう少しでご案内出来そうです!

Harumi

東京 二子玉川のカルトナージュ教室「メゾン・ド・カルトナージュ」では、
★理にかなった様々なテクニック
★それぞれの作品について特に押さえるべきポイント
★生地どうしの組み合わせやリボンなどのアクセントの付け方
どれもきちんとした作品を作るには欠かせない要素です。これらを生徒さん一人一人に説明・実践していただくことを何より大事に考えています。

「とびきり素敵に・・・とびきり綺麗に仕上がるには理由があります」
その「理由」を毎月のレッスンで生徒さん達にもれなく伝授していきます。

カルトナージュナビに連載させていただいたコラムをご覧いただきましたか?第一回「カルトナージュとの出会い」と第二回「教室を開くまで」、第三回「教室名の由来」、第四回「思い出の作品」、第五回「教室主宰者の休日」、第六回「嬉しかった一言」、第7回「カルトナージュの魅力」、第八回「一年後の私へ」が載っています。
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カルトナージュナビ連載コラム

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定期レッスンの生徒さん募集は、年に一度です。
次の募集は、2016年11月~12月に予定しています。
(ブログにて、体験説明会のお知らせをします。)

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# by harumicartonnage | 2016-09-11 18:26 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(0)
2016年 08月 28日

くり抜き持ち手の箱(レッスン作品例・生徒さんの作品)

今回紹介するのは「くり抜き持ち手の箱」です。
この作品、ラインに始まってラインに終わる・・・、ライン取りが全てとも言えますね!

①くり抜き持ち手のライン取り。何と言っても、ここ、キレイに仕上げなければ、、、ギャッ、目立ちます~。
②持ち手外側のライン取り。簡単簡単。
③本体の上下のライン取り。上のラインでは、カルトナージュの神様ローランス先生直伝マジックカットを思い出して(レッスンでは三度め。三度目の正直!)、きちんと切り込んでいきますよ~!
四隅が、ピタッと内側の角に向かって折り込まれた時の驚きと感動をもう一度!
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紙で挑戦した生徒さんもいますね。紙ならではのパキッとした仕上がりが魅力的。
この柄の紙は、以前、ニューヨークのペーパーソースで買って。。。大事大事に両手で抱えこんで帰国した思い出がありますね、笑。
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# by harumicartonnage | 2016-08-28 16:16 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(0)
2016年 08月 11日

じゃばらレッスンpart2・・・ミニカードケースとマグネット付きプリント入れ(レッスン作品例)

今日紹介するのは、「ミニカードケースとマグネット付きプリント入れ」です!
じゃばらレッスンpart2と名うっている通り、じゃばらを練習しましょうというレッスン。
このレッスンの特徴は、一回のレッスンで二つ作ること。じゃばらを二回折ることによって、じゃばらを少しでも自分のものにしてほしいと思って
あとは、part1のじゃばらより難しいので、メゾン・ド・カルトナージュオリジナルじゃばら解説プリントがつくことですかね!

ミニカードケースは、外側は四隅をスキバテックスでとじるカードケースのレッスンを思い出しつつ作ってもらいます。このタイプのカードケースは案外ややこしいので初見では厳しいです。
やはり、段階を経つつ作っていくことは大事ですね!
内側を製作する時に、じゃばら折りの登場となります。

さあ、生徒さん達の素敵な作品をご覧ください!
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上下の二つは、お揃いで作っていますね。お揃いは絵になりますね、鉄板コンビ!
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上下の写真、シックな雰囲気がこぼれ出るリネンプリントの質感をころさないようにスキバテックスを慎重に選びました。
マグネット付きプリント入れのじゃばらの方が長いので折りにくいとは思いますが、ミニカードケースで一度折っていますから、皆さんサクサクと進めていけましたね!
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これもまた定番の組み合わせですが、いつ見ても何度見ても、、、、本当に胸がキュンとくる可愛らしさ。チョコミントです!
内側にマグネットを付けてみました。
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下の写真は、このじゃばらのアレンジです。
じゃばらの折り方は全く一緒。
ホントに小さい小さい・・・バッグ?クリスマスの飾りになりそうな!
グログランリボンの取っ手も効果的なポイントになっていますね~。
レッスンのずれがあって、時間が余った時に生徒さんに作っていただいたもの。懐かしいなあ!
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# by harumicartonnage | 2016-08-11 16:34 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(0)
2016年 08月 03日

新作・アクセサリーケース

メゾン・ド・カルトナージュのカリキュラムに仲間入りした新作を紹介しましょう!
それは、以前に載せたこともある「アクセサリーケース」です。

このアクセサリーケースは、蓋と本体がピタッ!!と閉じるように作ります。実は、こういう作りの箱は、私の大の得意分野なんですね。最後に、ピタピタの仕上がりの蓋を開け閉めするときの快感といったら・・・カルトナージュの醍醐味を存分に味わえる作品ですね。

「難しそう・・・蓋が閉まらなかったりしないの?!」と感じる方も多いかもしれませんよね。
で・す・が・・・・!そんなことはありません。

①まずは、ピタピタ蓋に作る基本となるカルトンの計算方法を生徒さんに伝え、理解・納得していただきます。
②そして、素材を選ぶときの注意点をいくつか説明。この選び方、案外大事。
③そして、生地のカットスタート!これは時間がかかりますね、細かいパーツが嫌になるくらいありますもん。
④作業がスタートしてからは、いくつかの大切なポイント(もちろんちょうつがい周りにポイントは集中してますをきっちりつかむ以外は、さあ、淡々と進めていきますよ!!

作業は細かく時間がかかりますので、背後から私が叱咤激励を飛ばしますよ~。皆で頑張りましょう!!
メゾン・ド・カルトナージュは体育会カルトナージュ道場と言われるゆえんです。

レッスンは、一回半かかります。一回半で仕上がる?と生徒さん達はおっしゃいますが、大丈夫。
ここまで、きちんと実力を積み重ねてきている生徒さん達ですよ~、自信を持って取り組みましょう!
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仕切りも作ります。この仕切りの作り方も面白いんです!
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蓋と本体が、かすかな空気音を発しつつピタリとおさまる瞬間の喜びを皆で味わいましょう!
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# by harumicartonnage | 2016-08-03 11:56 | ぜひ作ってほしいお勧めのもの | Comments(0)
2016年 07月 25日

かご型BAG・後編(レッスン作品例・生徒さんの作品)

皆さん、長らくお待たせしました・・・!
メゾン・ド・カルトナージュ流かご型BAG・後編です。

私のこだわりが詰まったこのかご型BAG、大変反響が大きいですね、私もウレシイ!です。
私としては、全体的な楕円形のシルエットをきちんと出すことと、蓋まわりと、中に仕込んである仕切りに相当の工夫をこらしたので、そこらへんを熱く語りたいところですが、いかんせん言葉で説明するには難しいですね。

かご型BAGのレッスンがまだの生徒さん達は、どうぞこれから紹介する生徒さん達の作品を見て、いろいろ想像⇒妄想してレッスンをお待ちください!

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上の写真と下の写真の二つは、持ち手の付け方が他の方と違いますね。「かご」の雰囲気がより一層強く出ています。
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三つ子のように並べてみました。この愛らしさ!どれも、フランス製レゾリヴァードのインテリアファブリックを使っていますので、色や柄は違っていても、何かしらの統一感が感じられます。
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上の写真は内側に注目。黒に白い水玉を使って大正解!
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このかご型BAGでは、大柄の生地を使う方が多かった中、Fさんはリバティをチョイス。まるで、ボンポワンの店頭にディスプレイしてありそうな・・・!(ボンポワンのディスプレイって、なんであんなにカワイイんでしょう?!パリでもニューヨークでも東京でも、うっとり見とれてしまってます)
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この夏休みは、レッスンや大きい旅行もないですし、8月に三回以上はブログを書こうと思っています!
生徒さん達に、「ちゃんと更新しないと、活動してないと思われちゃいますよ!」と、愛情いっぱいの激励をうけてます(笑)しね・・・がんばります!

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# by harumicartonnage | 2016-07-25 17:55 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(2)
2016年 06月 14日

美しい・・・!かご型BAG・前編(レッスン作品例・生徒さんの作品)

前回お知らせした通り、「メゾン・ドカルトナージュ流かご型BAG」の生徒さん達の力作をお見せしましょう!
これは、「持ち手つきの小さなかご」をベースに、より実際に使えるように改良していったものです。
そして、この過程には、私の頭の中に、とあるイメージソースがあったんですよ!

フランスのモラビトというブランド、ご存知ですか?
そのオルセーというバッグがあるのですが、その「美しいたたずまい」をカルトナージュで表現出来たら・・・という気持ちで、試作を重ねていったんですね。
モラビトは、パリ時代から好きで、もっぱらカジュアルなラインを愛用中です。モラビトはかっちりしたイメージがあるのですが、攻め感のあるパンキッシュなバッグも多いんですよ!
私の母が変わりレザーのオルセーを持っていまして、それはそれはため息もの。。。持ち歩く芸術品と言えましょう!
無謀にも、そのたたずまいを目指したわけです。

それでは、生徒さん達が作り上げた「美しいたたずまい」をご覧ください!
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この上下の写真を見て、あれ?と気が付いた方も多いのでは?
そうです。私がサンプルで作ったものと同じレゾリヴァードのリネン・刺繍入りの生地をチョイスしていますね!
私がサンプルで使うと、その生地がどお~っと使われます、笑。
皆さん、仕上がりがイメージしやすいんですよね。
この生地は、刺繍部分がとても厚いので、普段の作品に使うのはおススメ出来ないのですが、今回は大丈夫。この生地のスペシャルな持ち味を活かせる作品です!
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上の写真のリネン地のトワル・ド・ジュイ。内側のカーキと、黒のグレンチェックリネンが効いています。
そして、Tさんご自身で持参したウレスのタッセルがこれ以上ないくらい素敵なアクセントに!
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ストフのグレー柄。私も大好きでよく使います。このかすれたグレーに逆らえませんよネ。
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並べると、さらに魅力がパワーアップ!
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ピエール・フレイの白地にブルーの規則柄。
今回、こういう細かい規則柄をキレイに貼るのは非常~に大変だったのでは?きっちり、ピシッと仕上げましたね!
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写真にあまり出ていませんが、内側に赤にドットの生地を使っています。もうちょっと上から撮れば写ったのに、、、反省!
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こちらも教室に各色揃っているレゾリヴァードのリネンプリントのなかでも定番中の定番、ペーズリー柄。
見るたびに感動してしまうくらい気に入ってます。
内側のカーキ使い、Uさんらしいですね~。

次回も、このかご型BAGを紹介しましょう!

Harumi

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# by harumicartonnage | 2016-06-14 12:29 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(4)
2016年 05月 26日

メゾン・ド・カルトナージュ流かご型BAG

メゾン・ド・カルトナージュのカリキュラムに、今年の春に加わった新作を紹介しましょう!
それは、いわゆるかご型BAG

今までカリキュラムに入れていた「持ち手つきの小さいかご」↓↓(下の写真)を少しずつ少しずつ変化させていったものです。
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この「持ち手つきの小さいかご」は、本当に可愛いのですが、実用性に欠けるのがなんとももったいない点だったんですね。

そこで!
外出する時に持てて、実際に活用出来る!」ということを念頭に置いて、改良にトライ!

以下、試作中のあれこれです。

サイズを変えて、作り方のパターンを変えて、いくつか作って。。。生徒さん達に見てもらって意見をもらう。
「蓋があるといいですよね?!」との言葉が、、、確かに!!でも、蓋っていったいどうやって?!

手芸屋さんを巡って革の持ち手探し。
うわ、いいのがない~~~。それでもいくつか買ってみて実際に使ってみて。
でもやっぱり・・・なんか、持ち手の皮が安っぽいなあ。。。どんないい生地を使っても、この持ち手が台無しにしちゃうかも、ガクッ。

持ち手を留める金具も、きちんとしたもの使わないと、、、。アナログですが、とにかく足を使って探す!
細かいところですが、部品がちゃちだと、全てがパアになってしまいますもん。
あれあれ、ここで金具つけちゃうと蓋がしっかり支えられない~、ガクッ・・・さあ、どうする?!

このように、試作しては改良、試作しては全く改良ならず、、、笑。
を繰り返し続けて、、、!
この試作期間中は、家事がほぼストップ・・・
子供たちに「暮らしをむしばむ箱作り」と言われてしまいます。ズバリ、言い当ててますな。

そんなこんなで、ようやく「よ~~し出来た!!これで行こう!」と納得出来たのが、これらです。

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生地はもちろん、自慢のコレクションからのセレクト。
レゾリヴァードのリネンにフューシャピンクの刺繍入り。
もうひとつは、ノンブランドながら、フランス生地の実力をしみじみ感じさせるお気に入り。

革の持ち手は、革の問屋を巡って、質感、色味、どれをとっても納得できるものを探してオーダーカット。
金具もきちんとしたものを見つけられてホッ。

「作る」からには、抜群に素敵なものを作らなければ意味がない!というのが私のポリシーです。
そのポリシーに反さないBAGを作り上げることが出来ましたので、うれしくてうれしくて!
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このカゴ型BAGは、レッスンは1回半で仕上げます。
そして、この作品は、わがメゾン・ド・カルトナージュのカリキュラムのなかで、一番難しいものといえるでしょう
何が難しいかというと、作業ひとつひとつがとても細かくて、さらに今までやったことのないことばかり・・・今までの技術の蓄積が全く使えないんですね。
ですが、作業全てに意味があるので、何一つ省くことは出来ませんよ。(脅し・・・?)

この春に生徒さん達にレッスンしましたが、感動的なまでに美しい・・・本当に素敵な作品がいくつも生まれました。皆さん、頑張りましたよ!
次回は、その生徒さん達の汗と集中力の結晶をお見せしましょう!
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Harumi

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# by harumicartonnage | 2016-05-26 23:51 | カルトナージュ | Comments(3)
2016年 04月 24日

蓋つき丸箱(レッスン作品例・生徒さんの作品)

前回、丸箱基礎レッスンの作品を紹介しましたので、今回はその復習編である「蓋つき丸箱」の紹介をしましょう!

丸箱は直方体とは全く作り方が違うので、基礎レッスンの後に続くもののなかで、「作り方がよく似ているから良い復習になる作品」というものがありません。
ですので、丸箱をもう一度しっかりおさらい!という狙いでカリキュラムに入れています。
狙いなどと大げさな言葉を使いましたが、、、、とにかく可愛いので、生徒さん達に非常に人気のある作品となっています。

生地の組み合わせはもちろんのこと、今回、特に注目していただきたいのが、蓋についているつまみやタッセルなどのアクセント類です!
皆さん、それぞれの生地の雰囲気にピッタリ合ったものを選んでいますよ~!

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上の作品、こういうグラフィカルな水玉には、メタル系のつまみが合うんですよね~!内側に合わせたのはフューシャピンクのリネン。トリコロールカラーの進化系!
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オレンジ×グリーンが印象的な上の作品のタッセルは2色使い。パリのウルトラモッドにて購入したもの。特別に艶やかな質感にウットリ。
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上の作品の金具は、パリの激渋の金具屋さん(我ながらマニアック過ぎる・・・)で吟味してきたコレクションのひとつ。
これ以上ない素敵な組み合わせ!こういう風に使っていただけると、この金具も本望でしょうね?!
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人気のオートンテックの豊穣のカゴには、ナチュラルリネンが良く似合います。
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こちらの水玉の作品も、やはり持ち手はメタリックに!
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同じ形なのに、使う生地やつまみによって、全く違う印象に仕上がるのがカルトナージュの面白いところです。
これだから・・・やめられません!
Harumi

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# by harumicartonnage | 2016-04-24 22:28 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(0)
2016年 04月 09日

丸箱基礎レッスン(レッスン作品例・生徒さんの作品)

自宅近くの遊歩道に並ぶ花みずきの花が開花し始めました。大好きな季節がやってきました!
久しぶりのブログ更新(Nさん、約束果たせました・・・笑)、今日は、丸箱基礎レッスンの生徒さん達の成果をお見せしたいと思います。

丸箱・・・丸いというだけで、何ともいえず魅力的なニュアンスが加わりますよね?
そして、その愛らしい外観とはウラハラに、綺麗に仕上げるのはなかなか難しいとされるものでもあります。

メゾン・ド・カルトナージュでは、丸箱入門として、「丸箱基礎レッスン」を行っています。
何の変哲もない「丸箱」をきちんと作ることを目的としているので、実用的?と問われればちょっと違うかな。。。
生徒さん達は、お茶のセットを入れたり、お菓子を入れてみたり、お盆のような使い方をしているようですね!

ローランス先生の名著(Le grand livre du cartonnage)にも、この丸箱作りは載っていますが、ローランス先生の天才たるゆえんがよくわかりますね~。何ひとつ無駄がない、全てが理にかなった作り方です。
最初にローランス先生に丸箱を教えていただいた時は、大げさでなく体に電流が走る感覚・・・「先生、ブラヴォー~~~!」と叫びそうに!

このローランス先生の作り方を基本として、自分なりに変えていった部分もあります。メゾン・ド・カルトナージュのオリジナルプリントでは、変えた部分やケント紙の使い方をメインに説明してみました。

さて、生徒さん達の力作、どうぞご覧になってください。
文句なしのキレイな仕上がり・・・とびきり素敵な作品ばかりですよ~!

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お気づきかと思いますが、この作品では、外側面にリボンをあしらってポイントを付けるのを提案してみました。
特に、外側を無地にして、内側のみに柄を使った場合は、ちょっと外側にポイントをつけると、グ~~ンと素敵になることが多いのです。

そして、いつも言っていますが、こういうアクセントを付ける場合は、「これを付けたら、更に素敵になる!」というものを選ばなくてはならないんですよね。なんでもかんでもつければいいというものではありません。付けない方がいいという場合も多いですから・・・。
生徒さん達が山ほどあるリボンの中から、うんうん悩んで決めたものばかりです。この外側のアクセントに注目して見ていただけると、面白いんじゃないかなあと思います!
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丸箱のたおやかな姿と、生地とリボンのマリアージュ、堪能していただけましたか?
何度見ても、いいねぇ~~とつぶやいてしまう私です。
Harumi

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# by harumicartonnage | 2016-04-09 23:08 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(2)
2016年 03月 08日

プリントづくり

今回はプリントづくりについて書きましょう。
レッスンを重ねていくと、「ここは是非ともきちんと押さえたい!」とか、「ここらへんがややこしいところ、、、」とか、「う~ん、写真やメモでも表しにくいだろうなあ~」などなど・・・
これらをどういう風に生徒さん達に伝えていくかが、私の腕のみせどころと思うようになりました。

そこで、これがポイント!と思う部分や、生徒さん達が処理に悩む箇所をわかりやすく書き表したプリントを作るようになりました
これがなかなか悩ましく楽しい・・・。生みの苦しみとも言える試行錯誤を経て、メゾン・ド・カルトナージュの技術やコツを上手に表現出来た時の喜びは格別です!

今までの自己満足度ナンバーワンプリントは、「丸箱づくりの基礎」。これさえきちんと追えれば(もちろん経験も必要)、だれしもが丸箱にキレイにケント紙と生地を貼っていける!
「これ、門外不出のプリントよ~、笑」と言って配ってます。
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ですが、最近、このプリントを超えたかも?と思える自信作が!
それは「じゃばらプリントpart2」。このプリント自体は前から作っていたのですが、さらにわかりやすいように改訂しました。
メゾン・ド・カルトナージュオリジナルプリントの最高傑作かも?!とひとりでニマニマしています。

これからじゃばらレッスンpart2を受ける生徒さん達、どうぞ楽しみに!このプリントさえあれば家でも確実に復習できますよ。
既にじゃばらレッスンpart2を受けた生徒さん達は、沢山プリントしましたので、欲しい方はおっしゃってくださいね。

このプリントづくり。
か~な~り手ごわい仕事なのですが、ひとことで言うと、、、
「整理してまとめる」ですね。

頭の中に入っている技術や生徒さん達がつまづきやすいポイントを取り出して、わかりやすいように整理して、表現していく。
レッスンをより充実したものにするために、欠かせないものと考えています。

さて、では、次回は「丸箱づくりの基礎レッスン」での生徒さん達の成果をお見せしましょう!

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P.S・・・写真は、春の気分に合わせて、ピンク×グリーンで!
Harumi

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# by harumicartonnage | 2016-03-08 16:28 | カルトナージュ | Comments(2)