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メゾン ド カルトナージュ Maison du Cartonnage 

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2016年 11月 02日

ヘラの話(丸箱基礎レッスン風景)

まずは・・・
「メゾン・ド・カルトナージュ2017体験説明会」への早速の参加申し込み、本当にありがとうございました!
一年に一度、この時期だけの募集のため、長い間待っていましたという方が多いのですが、「待って良かった・・・!」と思っていただけるレッスンをお届け出来ると思いますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

また、キャンセル待ちになってしまった方々、せっかく申し込みしていただいたのに申し訳ない気持ちでいっぱいです。曜日の調整やクラス数を増やすことも含め(まだ確定ではありません)、なるべくご希望に応えていけたらと思っています。

カルトナージュ経験がある方には、ご自分の想像を超える最高の出来栄えを・・・!
カルトナージュがほぼ初めてという方には、カルトナージュの楽しさをタップリ味わっていただこうと思います。

さて、今日は「ヘラの話
何故、ヘラのことを書こうと思ったかというと、ここのところずっと、上級コースに向けての試作品作りに精を出しているのですが、
あらためて、ヘラは大事だ~~~!!と思うのです。
きちんとしたヘラ使いは、カルトナージュを制すると言ってもいいんじゃないの?くらいな気持ちです。

レッスン中も、それはそれはうるさく「そこでヘラね」とか「ここでヘラ忘れずに~」など、生徒さんの耳元でつぶやいておりますよ。つぶやくと言うのは嘘かも。私、声が大きいからなぁ。

ヘラとは全く関係ありませんが、手芸店の店員さん(大手チェーン店ではなくて、オシャレ系手芸屋さんに限る)って、声が小さい方が多いと思いませんか?
ささやきボイスでの応対にいまだ慣れず。私、ついつい聞き直してしまったりします、笑。

さて。。。ヘラの話!
下の写真のように、レッスンのための道具を準備しています。
ここにドカンと鎮座しているのが、愛するヘラとゴシゴシ布(これについては後述しますね)!
ヘラは、16センチの牛骨タイプが使いやすいでしょう。
ヘラの話(丸箱基礎レッスン風景)_d0168496_13374919.jpg

下の写真のようなテフロンのヘラもいくつか持っていますが、やはり一番使うのは上の牛骨タイプ。
ヘラの話(丸箱基礎レッスン風景)_d0168496_13421719.jpg


今回は、丸箱基礎レッスンの中でのヘラの活躍ぶりをお伝えしましょう!
丸箱作りは、カルトナージュの奥深さを感じさせます。楽しくも汗かきかき進めていきますよ!
成形までは、ローランス先生にキッチリ仕込んでいただいた方法を、ほぼ忠実に守って作っていきます。初めて教えていただいた時、あまりの素晴らしさに息をのんで、、、。
もちろん、今でも世界で一番の丸箱成形方法だと思っています。
ローランス先生の名著・Le grand livre du cartonnageに、丸箱の作り方が載っています)

内底が浮いていないか確認した後、気になるところをヘラでギュギュッと押し込んで!
ヘラの話(丸箱基礎レッスン風景)_d0168496_1343398.jpg

内側に使うクラフトテープは、折って準備ですよね。その時も、ヘラで折り口をシャープに。
ヘラの話(丸箱基礎レッスン風景)_d0168496_1344199.jpg

クラフトテープをつけたら、とにかくヘラ・・・ヘラ!外側のクラフトテープも同じですが、特に内側の底辺のテープの角がシャープに取れていないと、そのあとに続くケント紙+布張りが上手くいかなくなってしまいます。当然、四角い箱の時も同じく!

こういう実況中継風だと、ついつい気合いが入ってしまうネ。
ただいま、まるでレッスン中のように心の中で唱えつつ書いております。
ヘラの話(丸箱基礎レッスン風景)_d0168496_13444757.jpg

ケント紙+布貼りからは、私流に変えていった部分もあります。自慢の「メゾン・ド・カルトナージュオリジナル丸箱プリント」を見ながら進めていきましょう。

さあ、ここで、「ゴシゴシ布」の登場です!
ゴシゴシ布・・・ローランス先生は、「シフォン」と呼んでいましたが、ちょっと言うのが恥ずかしく感じられて、笑。「ゴシゴシ布!」と命名しました。
名前のごとく、ケント紙に貼った布やスキバテックスなどなどをより密着させるための布ですね。
教室の生徒さん達は、このゴシゴシ布の大切さ+より効果的な使い方もわかっていますよね?!ヘラと同じ頻度で使いますもん。
ヘラの話(丸箱基礎レッスン風景)_d0168496_13451814.jpg

どんな作品でもそうですが、上のラインがピシッと決まっているのは、大事なポイントの一つ
ゴシゴシ布で挟みこんで、ゴシゴシ!
ヘラの話(丸箱基礎レッスン風景)_d0168496_13464831.jpg

だいぶん完成に近づいてきました。
転がしながらゴシゴシ!
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外底を付けて、ヘラでしっかりと縁を密着させたら・・・完成です!
ヘラの話(丸箱基礎レッスン風景)_d0168496_13482865.jpg

次回は、このようなステップ(必要なことをひとつひとつ重ねていく作業の連続です)を経て完成した丸箱を皆さんにお見せしましょう。

Harumi

メゾン・ド・カルトナージュでは・・・
◎理にかなった様々なテクニック
◎それぞれの作品について特に押さえるべきポイント
◎生地どうしの組み合わせやリボンなどのアクセントの付け方
どれも満足する作品を作るには欠かせない要素です。これらを生徒さん一人一人にきちんと説明・実践していただくことを何より大事に考えています。

「とびきり素敵に、、、とびきり綺麗に仕上がるには理由があります」
その「理由」を毎月のレッスンで生徒さん達にもれなく伝授しています。


カルトナージュナビに連載させていただいたコラムをご覧いただきましたか?第一回「カルトナージュとの出会い」と第二回「教室を開くまで」、第三回「教室名の由来」、第四回「思い出の作品」、第五回「教室主宰者の休日」、第六回「嬉しかった一言」、第7回「カルトナージュの魅力」、第八回「一年後の私へ」が載っています。
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カルトナージュナビ連載コラム

マガジンハウスがスタイルのある家と暮らしをテーマに発信しているデジタルマガジン「100%LIFE」の取材を受けました。
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定期レッスンの生徒さん募集は、年に一度です。
次の募集は、2016年11月~12月に予定しています。
(ブログにて、体験説明会のお知らせをします。)

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# by harumicartonnage | 2016-11-02 15:06 | カルトナージュ | Comments(0)
2016年 10月 14日

定期レッスンの生徒さん募集・体験説明会のお知らせ

皆様、長らくお待たせしました・・・!
メゾン・ド・カルトナージュ2017年 定期レッスン(通常コース)の体験説明会を実施します。

下記の日程は全て満席になりました。皆さんの早速の参加申し込みに感謝しています!
「長い間待った甲斐があった!」と感じていただけるレッスンをお届け出来ると思います。
どうぞご期待くださいね!

日程:11月24日木曜日  10時から13時半くらいまで  (満席になりました)
    11月28日月曜日  10時から13時半くらいまで  (満席になりました)
    11月29日火曜日  10時から13時半くらいまで  (満席になりました)

場所:田園都市線二子玉川駅から徒歩13分

料金:3000円(カットされたカルトン一式、ケント紙、布や製本クロス・スキバテックス含む)

当日は、基本的な四角いトレイ(下の写真参照)を作ります。
メゾン・ド・カルトナージュのレッスンを体験していただきながら、カリキュラムなどを説明します。
道具や素材は全て教室のものを使用しますので、特に持ってきていただくものはありません。

参加ご希望の方は、下記の①か②のどちらかの方法で申し込みをお願いします。
どちらの方法でも、二日以内に私から連絡がない場合には、お手数ですがもう一度お願いします。

①ブログのコメント欄を使って私にご連絡ください。その際、「非公開コメント」にチェックをつけてください。
そして、連絡の取りやすいメールアドレスとお名前、ご希望の日程を記載いただくようお願いいたします。メールアドレスの記載が間違っていたり、アドレスを書いていないと連絡出来ませんので、よく確かめてください。

カルトナージュナビ(下のバナーをクリックすれば飛べます)の教室案内から、「メールを送信する」をクリック。お名前や参加希望日などを送信していただければと思います。


今回の新規募集クラスの開講曜日は月曜日と火曜日と木曜日を今のところ予定しています。女性限定です。

また、通常コースは、初心者の方のみの募集です。カルトナージュ講師の方、他のカルトナージュ教室の上級クラスや講師養成クラス(ディプロマ取得コース)などに進む予定の方・既に進んでいる方、他のカルトナージュ教室で長く学んでいらっしゃる方は今回の定期レッスンの募集の対象となりません。くれぐれもご承知ください。


メゾン・ド・カルトナージュでは・・・
★理にかなった様々なテクニック
★それぞれの作品について特に押さえるべきポイント
★生地どうしの組み合わせやリボンなどのアクセントの付け方
どれも満足する作品を作るには欠かせない要素です。これらを生徒さん一人一人にきちんと説明・実践していただくことを何より大事に考えています。

「とびきり素敵に、、、とびきり綺麗に仕上がるには理由があります」
その「理由」を毎月のレッスンで生徒さん達にもれなく伝授しています。
レッスンやカルトナージュに対する考え方などに関しては、カルトナージュナビというカルトナージュ専門サイトに掲載されたコラムを合わせて読んでいただければ、よりわかっていただけるかと思います。下のバナーから飛べますので、どうぞご一読ください。


◎定期レッスン(通常コース)について・・・
月に一回、9時半から~13時半くらい(作品によりますね。14時~までかかるものもあります)まで。
全くの基礎からはじめます。平面~立体物まで、毎月新しいテクニックを盛り込んだいろんなパターンの作品を通して少しずつ技術を上げていっていただくカリキュラムです。
一度習ったテクニックを、しばらく経ってから新たな技術を加えつつ繰り返して学んでいくというスパイラル方式で腕を磨いていきます。
ですので、生徒さん達が好きなものだけを選んで作っていただくカリキュラムではありません。この点、自由度はありませんが、作品ごとのポイントをより逃さずに学んでいただけて、毎回のレッスン内容が充実したものになるのではと思っています


はじめる時に、曜日わけのクラスに入っていただきます。
学期ごと(1~3月・4~7月・9月~12月)にレッスンスケジュールを提示します。
カリキュラムの流れを考えますと、もちろん全て出席いただくのがよいのですが、学期ごとに一度までお休みすることができます。それ以外は振り替えしていただきます。

レッスン料は、毎月の基本料金が4500円(5000円の回もあります)で、基本料金にカットされたカルトンも含まれます。その都度払いです。
他に、生地(スキバテックスや紙やリボンなど含む)代の実費を頂戴します。小さいもので500円から、一番大きいダストボックスで3000円となります。

約2年半タームで行っ ています。
前半の約19回は、一回のレッスンで仕上げていただくもの、後半の10回は1.5回又は2回のレッスンで仕上げていただくものを作ります。

通常コースを終えた方で、更にカルトナージュを究めて行きたい方やメゾン・ド・カルトナージュの認定講師を目指す方向けに、、、
上級コース・講師認定コースを2017年始めからスタートさせます。


その他の特徴として・・・
フランスのカルトナージュ界屈指の技術力を持つローランス・アンケタン先生からみっちり仕込んでいただいた技術、加えて私がより作品を美しく仕上げるために工夫してきた技術やコツを生徒さんにあますことなくお伝えし、しっかり実践していただ くこと。

私が全力をかけて?集め た生地約250種~からお好きなものを選んで使っていただけることです。


沢山あるカルトナージュ教室の中からメゾン・ド・カルトナージュを選んで来ていただく生徒さん達の熱意にこたえるべく、毎回 充実のレッスンになるよう、生徒さん達の着実な上達を励みに誠心誠意やっております!


カルトナージュにご興味のある方、今までしたことはあるけれどよりきちんと習ってみたいと思っていた方はぜひ参加なさってみてください。

定期レッスンの生徒さん募集・体験説明会のお知らせ_d0168496_12163618.jpg

四角いトレイ・・底面は約14センチ×20センチ、高さは約4センチ
Harumi
カルトナージュナビに連載させていただいたコラムをご覧いただきましたか?第一回「カルトナージュとの出会い」と第二回「教室を開くまで」、第三回「教室名の由来」、第四回「思い出の作品」、第五回「教室主宰者の休日」、第六回「嬉しかった一言」、第7回「カルトナージュの魅力」、第八回「一年後の私へ」が載っています。
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# by harumicartonnage | 2016-10-14 22:02 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(0)
2016年 09月 11日

ブックタイプの箱(レッスン作品例・生徒さんの作品)と、皆さんへのお知らせ

さあ、今回紹介するのは、カルトナージュの王道とも言える「ブックタイプの箱」です。
この作品は、蓋や背面を覆う布と本体を巻いていく布、リボンやタッセルのハーモニーを存分に楽しめます。その分、生徒さん達は組み合わせを決めるのに非常に頭を悩ませますね~。
何となくこれ・・・付けちゃう?ではなくて、「これが最高に合う!!」というものでないと、アクセサリー(リボンやタッセルのこと)を付ける意味はナイ!と思っていますので、私も一緒になってワイワイ参戦。これも楽しい時間です!

このV字バランスのリボン!Kさんが新しいデザインを開拓してくれました!
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どの作品もリボンづかい、色の重ね、タッセルとの合わせをじっくりご覧いただきたく・・・。
もちろん、技術的な部分では、布のもたつきやのり染みの出ない塗り方貼り方・角の仕上げ方・すっきりしたちょうつがい周りなどのポイントもきちんと押さえていただいてますので、細部までキレイ!そうなると、同時にキリリとした作品に仕上がります。
キリリとした作品」・・・そういう作品をメゾン・ド・カルトナージュでは作っていただきます。
ブックタイプの箱(レッスン作品例・生徒さんの作品)と、皆さんへのお知らせ_d0168496_16592633.jpg

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下の写真、このタッセルの為に作られた生地なのか・・・この生地の為に作られたタッセルなのか・・・どちらが先なんでしょう?!完全にノックアウトされてしまう!
ブックタイプの箱(レッスン作品例・生徒さんの作品)と、皆さんへのお知らせ_d0168496_1717752.jpg


さて、以下はメゾン・ド・カルトナージュからのお知らせです!
今年も11月~12月に、来年からスタートする通常コース・定期レッスンの生徒さん募集をします!
毎年この時期だけの募集としていますので、既にお問い合わせいただいている方やお待ちいただいている方々には申し訳なく思いますが、「待って良かった・・・!」と思っていただけるレッスンをお届け出来ると思いますので、もう少々お待ち下さるようお願いします
体験説明会は11月後半から12月前半に予定しています。
木曜日クラスは確実に設けますが、他の曜日は未定です。
決まり次第、このブログにてお知らせします。

それともうひとつ、夏休みにたくさんお問い合わせいただいたのですが、秋のワンデイレッスンはありません・・・すみません!
年末もしくは年始からスタートさせる予定の上級コース」「メゾン・ド・カルトナージュ認定講師養成コース」の構想と準備にかかりきりになっていまして!
夏休みから、延々とコース内容などをひねくりまわしていじったり、思い切って発想を変えてみたり、、、。奮闘中です!
この「上級コース」と「認定講師養成コース」は、メゾン・ド・カルトナージュの「通常コース」を終えた方にご案内しますお待ちいただいている方、もう少しでご案内出来そうです!

Harumi

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# by harumicartonnage | 2016-09-11 18:26 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(0)
2016年 08月 28日

くり抜き持ち手の箱(レッスン作品例・生徒さんの作品)

今回紹介するのは「くり抜き持ち手の箱」です。
この作品、ラインに始まってラインに終わる・・・、ライン取りが全てとも言えますね!

①くり抜き持ち手のライン取り。何と言っても、ここ、キレイに仕上げなければ、、、ギャッ、目立ちます~。
②持ち手外側のライン取り。簡単簡単。
③本体の上下のライン取り。上のラインでは、カルトナージュの神様ローランス先生直伝マジックカットを思い出して(レッスンでは三度め。三度目の正直!)、きちんと切り込んでいきますよ~!
四隅が、ピタッと内側の角に向かって折り込まれた時の驚きと感動をもう一度!
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紙で挑戦した生徒さんもいますね。紙ならではのパキッとした仕上がりが魅力的。
この柄の紙は、以前、ニューヨークのペーパーソースで買って。。。大事大事に両手で抱えこんで帰国した思い出がありますね、笑。
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# by harumicartonnage | 2016-08-28 16:16 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(0)
2016年 08月 11日

じゃばらレッスンpart2・・・ミニカードケースとマグネット付きプリント入れ(レッスン作品例)

今日紹介するのは、「ミニカードケースとマグネット付きプリント入れ」です!
じゃばらレッスンpart2と名うっている通り、じゃばらを練習しましょうというレッスン。
このレッスンの特徴は、一回のレッスンで二つ作ること。じゃばらを二回折ることによって、じゃばらを少しでも自分のものにしてほしいと思って
あとは、part1のじゃばらより難しいので、メゾン・ド・カルトナージュオリジナルじゃばら解説プリントがつくことですかね!

ミニカードケースは、外側は四隅をスキバテックスでとじるカードケースのレッスンを思い出しつつ作ってもらいます。このタイプのカードケースは案外ややこしいので初見では厳しいです。
やはり、段階を経つつ作っていくことは大事ですね!
内側を製作する時に、じゃばら折りの登場となります。

さあ、生徒さん達の素敵な作品をご覧ください!
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上下の二つは、お揃いで作っていますね。お揃いは絵になりますね、鉄板コンビ!
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上下の写真、シックな雰囲気がこぼれ出るリネンプリントの質感をころさないようにスキバテックスを慎重に選びました。
マグネット付きプリント入れのじゃばらの方が長いので折りにくいとは思いますが、ミニカードケースで一度折っていますから、皆さんサクサクと進めていけましたね!
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じゃばらレッスンpart2・・・ミニカードケースとマグネット付きプリント入れ(レッスン作品例)_d0168496_15404322.jpg

これもまた定番の組み合わせですが、いつ見ても何度見ても、、、、本当に胸がキュンとくる可愛らしさ。チョコミントです!
内側にマグネットを付けてみました。
じゃばらレッスンpart2・・・ミニカードケースとマグネット付きプリント入れ(レッスン作品例)_d0168496_15414583.jpg

下の写真は、このじゃばらのアレンジです。
じゃばらの折り方は全く一緒。
ホントに小さい小さい・・・バッグ?クリスマスの飾りになりそうな!
グログランリボンの取っ手も効果的なポイントになっていますね~。
レッスンのずれがあって、時間が余った時に生徒さんに作っていただいたもの。懐かしいなあ!
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# by harumicartonnage | 2016-08-11 16:34 | ベーシック・生徒さんの作品 | Comments(0)