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メゾン ド カルトナージュ Maison du Cartonnage 

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2017年 12月 24日

かぶせ蓋の丸箱(上級コース作品例・生徒さんの作品)

上級コースの生徒さんたちの作品です。
かぶせ蓋の丸箱

生徒さんたちは、ベーシックコースで、丸箱基礎レッスン → 蓋つき丸箱
と、2回丸箱を経験していますので、
本体の成形や生地の貼り方、ケント紙の使い方などのテクニックなどを再確認しつつ作っていきました。

かぶせ蓋ははじめてなので、今回はふたをメインに作業しました。
円をカットしてくるのが大変だったと思いますが、皆さん、なかなかどうして・・・きれいにカットしてきてくれましたよ!

蓋にキルト芯を入れて、ちょっとふっくらさせています。
キルト芯を入れると端の処理が難しくなりますが、ピタピタにひっぱりつつ頑張りました!
こういう蓋は、裏側に柄を使うと、開けてみて二度楽しめますよ。(一番最後の写真をご覧くださいね)

文句なしに素敵な作品たち、どうぞご覧ください!
かぶせ蓋の丸箱(上級コース作品例・生徒さんの作品)_d0168496_18463989.jpg
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東京 二子玉川のカルトナージュ教室「メゾン・ド・カルトナージュ」では・・・
◎理にかなった様々なテクニック
◎それぞれの作品について特に押さえるべきポイント
◎生地どうしの組み合わせやリボンなどのアクセントの付け方
どれも満足する作品を作るには欠かせない要素です。これらを生徒さん一人一人にきちんと説明・実践していただくことを何より大事に考えています。

フランスで三年間 ローランス・アンケタン先生に仕込んでいただいた技術と、より美しく仕上げるために自分で練り上げていったコツやテクニック。

パリ中をくまなくまわって集めた生地 タッセル リボン 金具の数々。

「とびきり素敵に、、、とびきり綺麗に仕上がるには理由があります」
その「理由」を毎月のレッスンで生徒さん達にもれなく伝授しています。


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by harumicartonnage | 2017-12-24 18:42 | 上級コース・生徒さんの作品 | Comments(0)


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